フィネロ調査その3

イタリア


ボニャンコを離れる最終日に、宿の女将さんとご主人と写真を撮りました。
二人とも非常にチャーミングな方たちで、また泊まりに来たいです😊
ほとんど日本人が来ない宿のようで、ぼくはジャポネーゼと呼ばれていましたが😅
宿に着いたとき、すでにエゴサーチされて、僕が地質学の関係者だとバレていましたが・・・😅

ちなみにボニャンコの宿には、たまににゃんこもいました🐱



帰国するまえに、試料が速やかに送ることができたので、1日だけ時間ができて、飛行機の搭乗までミラノで観光を楽しみました。

ミラノの歴史や文化の中で、レオナルドダビンチの立ち位置みたいなものを丁寧に説明してくれました。

案内してくれたガイドさんによると、レオナルドはミラノお抱えの芸術家だが、ミケランジェロはミラノに1度も来たことがないし、フィレンツェ人だからミラノとは無縁の人みたいな感じでした😅
またアルファロメオのロゴは、スフォルツァ城に由来するらしく、

たしか、昔々 巨大な人食い大蛇がいて、それを倒したのがお城をつくったビスコンティで、なぜお城がミラノの北の端に位置しているのかというと...とかいう話しを聞いて、その時は大変興味深く聞いていたのですが、すでに色々忘れてしまいました😅


2025年8月28日15:53